【送料無料】ローマ亡き後の地中海世界(上)
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■塩野七生■新潮社■2008年12月この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年12月登録情報サイズ:全集・双書ページ数:335pISBN:9784103096306⇒塩野七生の関連作はこちら⇒『ローマ亡き後の地中海世界(下)』⇒「ローマ人の物語」シリーズはこちら!ローマ帝国が滅んだ後、地中海の国々を襲ったのは、略奪、拉致を繰り返す「サラセン人の海賊」だったーー。『ローマ人の物語』に続く歴史巨編の傑作。【内容情報】(「BOOK」データベースより)「パクス・ロマーナ」が崩れるとはどういうことか。秩序なき地中海を支配したのは「イスラムの海賊」だった。衝撃的な、『ローマ人の物語』のその後。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 内海から境界の海へ(イスラムの台頭/サラセン人 ほか)/間奏曲 ある種の共生(「イスラムの寛容」/イスラム・シチリア ほか)/第2章 「聖戦」と「聖戦」の時代(海賊行つづく/イタリア、起つ ほか)/第3章 二つの、国境なき団体(「救出修道会」/「救出騎士団」)/巻末カラー「サラセンの塔」(リグーリア地方/トスカーナ地方 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)塩野七生(シオノナナミ)1937年7月、東京に生れる。学習院大学文学部哲学科卒業後、63年から68年にかけて、イタリアに遊びつつ学んだ。68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。83年、菊池寛賞。92年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくみ、一年に一作のペースで執筆。93年、『ローマ人の物語1』により新潮学芸賞。99年、司馬遼太郎賞。02年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。07年、文化功労者に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 歴史> 世界史

評価: 4.5

star4.5


レビュー

自分用

ローマ人の物語の続きを知りたくて購入しました。勉強になります。
著者の日本人離れした考察や文章の鋭さはサスガだけれど、個人的にローマ帝国亡き後のローマがつまらないのでオススメできない。

中世の意味

塩野先生の本はかなり読んでいます。今回も新作と言うことで購入。暗黒の中世の意味がこの本を通じて実感できました。こういうことが、歴史物語(?)の大事な点です。実感することが。

買いに行けないので

家の周りにほとんど本やはなく、しかもこういうジャンルの本はまったくなく、ほんとに助かりました。送料無料は、プレゼントの際にも便利です。

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